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コンパクトデジカメについて
(CASIO QV-R4)
400万画素でまぁまぁ良いデジカメだったこのデジカメも、
画素数の点でもはや携帯のカメラにすら及ばない時代が来ました。
デジカメ専門機だもん、と威張れるほど画質も勝っていませんし。
ペンタックスレンズも好きではあるのですが、
このパープルフリンジはちょっと萎えます。
今更ながらやっとGR DIGITALにさわることができました。
操作などは面白かったですし、
憧れのGR DIGITALに遂にさわれるという興奮もありました。
が、予想に反して「あ、欲しくないかも…なんか違う…」という感覚に。
(ユーザーの方こんな事言ってごめんなさい)
オプションつけない限り液晶オンリーというのが
僕には受け入れられなかったんですね。
あれだけの高級カメラで、
普通のデジカメと同じように、あの特有の顔から離した
ちょっと間抜けな格好で撮らなければならないのです。
それと、これは僕の順応性のなさだと思いますが、
やはりファインダーを覗き込まないと良い具合に撮れないのです。
QV-R4でもファインダーを使う事多数ありです。
ちなみに同じ時にCanonのPowerShotG7も少しさわることができました。
どちらかといえばこちらの方が「欲しいかも」な気持ちはありました。
ただ、あの「ナリ」が、工事現場のカメラ?とか思ってしまったり…。
とはいえ、基本的にはどちらもやはり欲しいカメラです。
小さいカバンしか持てない際にも良い画質の写真が撮れるコンデジが欲しいんです。
あわよくば30Dの立場さえ奪ってしまうくらいのコンデジが…
今の所そこまでなると確信できるものに出会っていません。