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枯れ葉
1010万画素のキスデジXが出て、820万画素の30Dに「下克上」なんてよく言われていますけど
僕はそれはどうかなぁって思います。
CMOSだけで言うのでしたら5Dなんて1D MarkII Nに思いっきり「下克上」だと思うんですが、そんな話は言われてない。(僕としては画像自体が実際5Dよりも1D MarkII Nの方がはるかに優れてると思いますが)
30Dの画がキスデジXより良いか悪いかは比較した事がないのでわかりませんが、
30Dの方が優れている所は他に山ほどあります。
キヤノンによれば
プロ用が "1Ds MarkII" と "1DMark II N"
ハイアマ用が "5D" と "30D"
エントリー用が"キスデジX"
だそうですが、僕が思うにこの「プロ」と「ハイアマ」のそれぞれ下位の機種は、
センサーに関しては下級の方の上位機種に劣っていて(あくまでスペック上は)
連写性能などの機動性に関わる部分では同級の上位機種に勝るようになっているんじゃないでしょうか。
確かに30Dは20Dに比べあまりの変化の少なさに変に衝撃的でしたが
さんざん酷い事言われるほど悲しい機種ではないと思うんです。(さっき酷い事言いましたけど。)
少なくとも画素数だけでキスデジXに下克上されたなんて、ちょっと単純過ぎじゃないかしら。
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