後ろ姿

風邪で熱を出してしまい、ここのところ写真を撮れていません。

 

フランスだと思うのですが海外の写真家の写真が死ぬほど沢山あるサイトを発見しました。

写真家も沢山、写真も沢山です。

それぞれの写真家のサイトもあるのですが、

ひとまずそのサイトの写真を見終わったらそちらものぞいてみようと思っています。

僕にとって海外の写真家の写真には非常に感銘を受ける所が多くあります。

 

海外の人の写真を見ると、「日の丸構図」と言われるようなものをよく見るのですが…

そもそもレンズの作りからすると、写真は真ん中で被写体を捕らえるように作られているものなのかな？と思ったり…

ちゃんとした写真の学校に行きたくなってきました。

でも僕のフィールドは音楽界ですし、もう定まった道にいますから、我慢我慢…

 

日本の写真家よりも海外の写真家の写真の方が大好きで（大嫌いな写真もありますが）

かなりの数の写真を見ています。

この一瞬にしかないものを捕らえていたり

そっとしておけば永遠に続きそうなものを静かに捕らえていたり…

そういう写真にはものすごく憧れます。

 

国内にも大好きなフォトログがあって、

その作者の方からはものすごく影響を受けていますし、尊敬しています。

その方はプロではないらしいのですが、個人的には国内では一番好きかも…

 

最近ちょっと思うんです。

自分にとっての写真のフィールドは、

ハイテクバリバリの現代のデジタルカメラやレンズの世界にはないんじゃないか…。

でもそんなデジタルものしか持ってませんし、

機材を入れ替えたり銀塩の世界でやっていくようなお金もありません。

デジタルものの中で自分の世界を作れるようになればいいんですよね。

それもデジタルの利点の一つなのかな…